2020-08

読書

【感想】「終わった人」(内館牧子:著)・・・思い出と戦っても勝てない

サラリーマンの定年退職とその後の悲哀を描いた小説。物語の終盤。主人公が故郷に帰郷したとき年老いた父親の介護をしている同級生を訪ねる場面が描かれていて、それが妙に心に残った。今回はそんなサイドストリーについて語ってみたいと思います。
経済

「将来世代へツケを残すな!」という人たちに読んでほしい「99%の日本人がわかっていない国債の真実」

元、大蔵官僚で現在は大学教授、数量政策学者の高橋洋一氏が書かれた「99%の日本人がわかっていない国債の真実」を読むと、国の借金が必ずしも将来世代のツケではない!ということが分かると思います。
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